インフルエンザワクチン、自分で打ってみました。
- 2018年10月1日
- ワクチン・予防接種
皆さん、こんにちは。
さて、早速ですが私も9月29日にインフルエンザワクチンを打ちましたので、その時の感想をお伝えしておきます。
当院では29Gという現在ワクチン接種で使用できる注射針でも、極細の針を使っております。感想は、と申しますと….
あくまで、個人の感想と前置きしておきますが、
針を刺した感覚は、正直ほとんどありません。看護師さんに注射してもらいましたが、感覚がないことに私自身ちょっとびっくりしてしまいました。他の事務職員にも針を刺した感覚を聞きましたが、ほとんど分からなかったとのこと。
その後、薬液を入れた時に少し痛みを感じます。ただこれも少し時間をかけてゆっくり注射しますと、痛みが軽減できますので、私はゆっくり目に入れるようにしています。注射自体の痛みに抵抗のある方には、当院で使用している針はとてもお勧めです。ワクチンのタイミングがまだ少し早いようにも感じますが、注射後3週間はウイルスに対する抗体ができません。既報の通り、今年は流行が早まる可能性もあり当院では早めのワクチン接種を開始しました。10月〜11月に旅行を予定されている方などは、早めのワクチン接種をお勧め致します。